Broken Englishは伝わらない!!でたらめな英語で話さないための㊙︎勉強法とは?
こんにちは。
英会話マスターのきなこです。
今日お伝えするのは
「正しい英語を話すための文法術」
です。
今日お伝えする内容を見て、
「文法なんて学校で習ってきたし
自信はあるんだけど…」
そう思われる方も
いるかもしれません。
しかし、私たちは
スピーキングに焦点を当てていない
授業を受けてきたので
正しい文法を使って
話すことには慣れていません。
結果、文法的にミスが多い
broken Englishを話してしまう
ことになります。
間違った文法で話してしまうと
自分の意図が
伝わりにくくなります。
今日お伝えする文法術を
実行すれば
自分の意図を的確に
相手に伝えることができます。
あなたは相手から
(この人の英語わかりやすい!)
と思ってもらえるので
会話のテンポが良くなります。
話が盛り上がると
相手と仲良くなれるので
あなたは世界各国の友人を
作ることができます。
一方で
Broken Englishを
話す癖がついてしまうと
文面だけでは伝わらない
英語の表現やニュアンスも
考慮せずに話してしまい
自分が伝えたいことが
違った意味で相手に
伝わってしまいます。
違和感があるのに
気づかずに会話を続け、
結局その場の雰囲気で
会話し続けたものの
最終的になんだか気まずい…
なんてこともあります。
そんな文法力で
どれだけ多くの人と会話したとしても
相手と深い友人になるのは
非常に難しいです。
もしあなたが
英語を話せるようになって
海外の友人をどんどん
作りたいなら
これからお教えする方法を
ぜひ実践してください!
それでは、ここまで読んでくれた
あなたのためだけに
この文法術をお教えします。
それは
「勉強したい文法を使い
文を自分で作って音読」
です。
例えば、現在進行形の勉強であれば
現在進行形を使って
自分で文を作り音読してください。
自分で文を作ることで
その文法の表現を完璧に
使いこなすことができ、
何度も声に出すことで
その文法を使って
英語を話したいとき
スムーズに口から
出るようになります。
それでは勉強の手順を
お話しします。
step1 勉強する文法を使って
5つの肯定文を作り音読
He is reading a book
Im playing tennis
.
.
.
このように5つ作ります。
1つポイントがあります。
それは「主語を変えること」です。
主語を変えると、
be動詞や一般動詞の形が変わります。
変化した動詞にも対応することが
できるようになるので
必ず主語を変えてください。
step2 肯定文を用いて、
疑問文、否定文を作り音読
英語を勉強するときは
どうしても肯定文が多くなる
ことが多いので
疑問文や否定文に言い換えると
素早く言葉が出てこないこと
があります。
しかし実際は疑問文や否定文も
肯定文と同じくらい使います。
疑問文や否定文の言い換えも
必ず行うようにしてください。
これらをスムーズに
話せるようになるまで
繰り返してください。
英語を正確に相手に
伝えられるようになりたい方は
是非この勉強法に
取り組んでください!
そのためにまずは
今すぐ「文を作って音読」とメモをして
忘れないようにしてくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。